9日午前、国会議事堂で国会・法律委員会の第4回全体会議が開幕し、告訴法改正案の審査が行われました。
法律委員会は人権、国民の基本的な権利に関する2013年憲法の新規定の具体化を目指す同法案の改正に賛成し、これは現時期における告訴の処理や汚職防止の強化に関する党の指示、決議の実施に貢献すると評価しました。また、法律システムの統一性を確保するため、関連する法律文書の規定を点検する必要があるとの意見が相次ぎました。
午後の会議では国会議員担当委員会の構造、組織、任務を規定する決議案について討議が行われました。