(VOVWORLD) - インド・西ベンガル州のインド・ベトナム団結委員会のゲーテッシュ・シャルマ委員長は、ベトナム共産党の指導の下、ベトナムが新型コロナウイルス感染症を制圧し、引き続き発展していくことへの確信を表明しました。
韓国のソウル大学校のドイツ人教授マーティン・グロスイーム氏はベトナム通信社のソウル特派員の取材に対し、「今日のベトナムと30年前のベトナムを比べると、ベトナムの党と国家が『豊かな国民、強固な国、公平で文化的かつ民主的な社会』という目標を達成していることがわかる」と強調しました。また、同教授は、「この間、ベトナムの汚職防止対策は多大な成果を収めている」と強調しています。
一方、29回にわたりベトナムを訪れたインド・西ベンガル州のインド・ベトナム団結委員会のゲーテッシュ・シャルマ委員長は、「ベトナムの全面的な発展事業や、国民の物心両面の生活向上事業の多大な成果はベトナム共産党の長いビジョンと大きな努力によるものであり、ホーチミン主席の偉大な思想から始まった」との見方を示しました。同委員長は、ベトナム共産党の指導の下、ベトナムが新型コロナウイルス感染症を制圧し、引き続き発展していくことへの確信を表明しました。