持続可能な開発政策研究における国際協力を促進

(VOVWORLD) -17日午後、ハノイで、中央理論評議会議長を務めるホーチミン国家政治学院のグエン・スアン・タン院長はベトナム駐在UNDP=国連開発計画のラムラ・ハリディ代表と会見を行いました。
持続可能な開発政策研究における国際協力を促進 - ảnh 1会見の様子(写真:TTXVN)

会見で、タン院長はベトナムはUNDPをはじめ、世界友人やパートナーから国の開発に関する経験を得ることを望んでいると述べるとともに、 UNDPのアドバイスと勧告は、ベトナムの党と政府が持続可能で包括的な開発政策を提案するための重要な参考となってきたと明らかにしました。

また、タン院長は、今後、ホーチミン国家政治学院を含めたベトナムとUNDPとの協力がさらに拡大される必要があると述べるとともに、ホーチミン国家政治学院とUNDPが持続可能な開発、グリーンへの転換、デジタルトランスフォーメーション、気候変動対応などの分野に関する知見の共有を検討するよう提案しました。

一方、UNDPのハリディ代表は、ベトナムはグリーン経済、循環型経済、知識経済、シェアリングエコノミーなどの分野で台頭する国になる見通しである。UNDPはベトナムの党と国家が選択し国の発展政策を高く評価していると明らかにしました。

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