14日、ブ・ドゥク・ダム副首相は5歳から11歳までの子どもに接種する新型コロナウイルスワクチンに関する政府の決議に調印しました。

これによりますと、政府は、各国や、国際組織から5歳から11歳までの子どもに接種する新型コロナのワクチンの受け入れに関する保健省の提案に同意しています。

保健省は感染症状況や、ワクチン供給源、ワクチン接種の進捗などの要素を踏まえ、ワクチンの種類と受け入れの量を決定し、首相に報告する責任があるとしています。

なお、この決議は2022年4月14日に発効しました。