3日、ベトナム祖国戦線中央委員会幹部会は傘下の各組織と協商会議を行い、「新農村と文面的な都市づくりに向けての全国民の団結」運動の実施について協議しました。席上、ベトナム農民協会のレウ・ブ・ディエウ副会長は次のように語りました。
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「共同生産組合を設立するためには、先ず、各農家を連携させる必要があります。この連携により、共同生産グループをつくります。これは共同生産組合の設立の前提となります。これらのモデルは農民の主体的な意思で設立されなければなりません。」
一方、ベトナム祖国戦線中央委員会幹部会のチャン・タイン・マン副議長は新農村づくりは住民の生活水準の向上や雇用創出の確保、持続的な貧困解消を目指す必要があると強調しました。