(VOVWORLD) -これらの言語には、日本語とベトナム語のほか、英語、中国語、韓国語、ネパール語、インドネシア語、タガログ語、タイ語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、カンボジア語、ミャンマー語があります。
(写真:AFP/TTXVN) |
17日、東京都は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う不安や生活への影響について、日本語を母語としない外国人等からの多様な相談に対応するため、緊急対策として14か国語で新たに外国人向けの生活相談センターを設置しました。これらの言語には、日本語とベトナム語のほか、英語、中国語、韓国語、ネパール語、インドネシア語、タガログ語、タイ語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、カンボジア語、ミャンマー語があります。
同センターは午前10時から午後5時まで相談に応じています。土日と祝日は対応しません。東京在住外国人はフリーダイヤルの電話番号にかける際、健康状態及び職業、教育問題、居住資格などに関する質問について相談できるとしています。
なお、現在、同センターは、リモートで対応するおよそ50人のスタッフがいます。