(VOVWORLD) -15日午前、ベトナム国立歴史博物館は「海・島に対するベトナム領有権関連資料、現物の研究、発揮」に関する座談会を開催しました。
座談会の様子 |
席上、専門家らは、海・島に対するベトナムの領有権を示す資料や現物を収集すると共に、宣伝啓蒙活動を積極的に行う必要があるとの見解を述べました。ホーチミン市歴史学研究所のグェン・ニャー博士は次のように語りました。
(テープ)
「海・島に対するベトナムの領有権に関わる資料を中国語、日本語、及び西欧諸国の言語に翻訳して、大学にも普及させる必要があると思います。多くの大学生らがこの分野に関心を持っているからです。」