(写真:TTXVN)
16日、ハノイ市内にある国防省の本部で、DPAA=アメリカ国防総省捕虜・行方不明者調査局のマーク・スピンドラ長官代行は、VNOSMP=ベトナム行方不明者捜索事務所のレ・タイン・トウン所長と会合を行いました。
会合の後に、トウン所長はマーク・スピンドラ長官代行に、戦時捕虜・戦闘中行方不明者に関わる現物を手渡しました。これに対し、マーク長官代行は、ベトナム戦争中にアメリカ人行方不明者の統計に向けて、ベトナム行方不明者捜索事務所の公約や支援に感謝すると共に、同事務所との協力関係はさらなる多くの結果を収めてゆくよう希望しました。