(VOVWORLD) - ホーチミン市のタンソンニャット国際空港に到着した直後、全ての搭乗者は、医療観察を受け、集団隔離施設に入りました。
23日の両日、オーストラリアとニュージーランドに駐在するベトナム大使館や関連各機関、ベトナム航空は、これらの国の当局と連携し、新型コロナウイルス感染症の影響によりこの2ヵ国で足止めされていたベトナム人340人以上を無事に帰国させました。
帰国者には、18歳未満の子ども、高齢者、病人、雇用契約切れの労働者、滞在していた寮が閉鎖されて居場所を失った留学生、その他、困難な状況にある者などが含まれています。
ホーチミン市のタンソンニャット国際空港に到着した直後、全ての搭乗者は、医療観察を受け、集団隔離施設に入りました。