(VOVWORLD) -フオン副議長はベトナムは常に日本を最も重要な経済相手国と見なしていると述べると共に、両国政府と国会が今後も高級代表団の相互訪問を続けるよう希望を表明しました。
会見の様子(写真:TTXVN) |
18日午後、国会議事堂で、トン・テイ・フオン国会副議長は17日から20日にかけてベトナムを訪問中の日本の 小川敏夫(おがわ としお)参議院副議長と会見を行いました。
会見で、フオン副議長はベトナムは常に日本を最も重要な経済相手国と見なしていると述べると共に、両国政府と国会が今後も高級代表団の相互訪問を続けるよう希望を表明しました。また、両国の国会はあらゆる分野における協力計画を効果的に実施することを支持すると述べました。
また、フオン国会副議長は日本の指導者がベトナムが2020年~2021年の国連安全保障理事会非常任理事国とアセアン=東南アジア諸国連合、AIPA=東南アジア連議院総会の議長国を務めることを支持することを望んでいると述べました。