APECパークに彫刻作品を設置

(VOVWORLD) -中部ダナン市で、11月にAPECサミットが開催されるに当たり、ダナン市の関連各機関は、APECパークにAPEC参加国・地域が制作した彫刻作品の設置を進めています。

主催国ベトナムの彫刻作品は「コイ・グェン(khoi nguyen)(起源)」というタイトルであり、ハノイ美術大学のレ・ラン・ルオン氏により設計されました。

同作品は、老樹が太い幹を重ねあって 老樹の茂林をなしたとの想いで造形化され、APEC参加国・地域の相互の結合、連帯、団結を意味しています。

ダナン市郊外にあるノンヌオック村の彫刻家グェン・ロン・ビュウ氏がこの像の制作に選ばれました。花崗岩で制作されたこの像は高さ3メートル、重さ20トンを超えています。

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