ご機嫌いかがですか、皆さん、トゥハです.
4月下旬になり、ハノイは初夏のような陽気です。この日々、国内各地で、4月30日のベトナム南部解放記念日を祝う様々な活動が行なわれています。今日のこの時間は引き続き戦争時代によく歌われた歌をお届けします。
はじめに「私の行く道は国の道」(duong toi di dai theo dat nuoc )をどうぞ
「連絡員兵士としての生活は大変だけど意味がある
私の行く道は国のための道
高い山を越えても、嵐に会っても、
重い荷物を背負って運ぶ
国よ、解放する日を待って頑張りましょう」
次に「赤い葉」(la do)をどうぞ
「高い山で君と出会った
チュォンソン山脈の森の葉が赤い色に染まる
君は英雄のように道の辺に立っている
君の瞳の中に故郷の姿が見える
君よ、チュォンソン山脈の勇敢な兵士
勝利の日にまた会いましょう」
最後に戦争時代の有名な歌「チュォンソン山脈での愛の絆」をどうぞ
(soi nho soi thuong )をどうぞ
「チュォンソン山脈、戦場へ食糧と武器を輸送するルート
西側には雨が多いが東側には強い日差しが照らす
東側にいる私は西側へ向かって、あなたを守りたい
恋人よ、チュォンソン山脈で、あなたへの愛は変わらない
恋人よ、勝利の日を待ってね」
いかがでしたか、皆さん、今日は戦争時代によく歌われた歌をお届けしました。それでは今日の音楽散歩道はこれで終わります。来週、またお会いしましょう。