腐敗対策に関するシンポジウムの様子(写真:TTXVN)
18日から21日にかけて、中部カインホア省、ニャチャン市で開催されているAPEC=アジア太平洋経済協力会議の第1回SOM=高級実務者会合と関連各会合が行われていますが、2日目の19日にはEPWG =緊急事態の備え作業部会、HRDWG=人材養成作業部会、ACTWG=腐敗対策・透明性向上作業部会、EGILAT =違法伐採及び関連する貿易専門家グループ、PPSTI=科学技術イノベーション政策パートナーシップ、SCSC1= 基準・適合性小委員会、 IPEG=知的財産権専門家など一連の会合が行なわれました。
APECの主催国として、ベトナムはこれらの会合で取り上げられた内容の討議に積極的に参加しました。また、ベトナムの各部門や機関はイノベーション政策、腐敗対策などに関する構想を出しました。