既にお伝えしましたように、18日から3月3日まで、ベトナム中部沿海カインホア省ニャチャン市で、APEC=アジア太平洋経済協力会議のSOM1=第1回高級実務者会合と関連各会議が行われていますが、参加者らは、「ベトナムは良い印象を残している」と評価しています。
SOM1の脇内のある会議
ロシアの代表アンドレイ・クロチェンコ氏は、SOM1の準備作業に深い印象を示し、「組織委員会はプロで、来客に便宜を図っている」と評価しました。
一方、インドネシアからの参加者モハマド・イクバル・ドジャミル氏は、「ニャチャンを訪れるのは今回が初めてで、この機に、市内の飲食文化を体験したい」と話しました。
他方、オーストラリアの代表ベロニカ・クレイグ女史は、「3回にわたりベトナムを訪問してきたが、毎回、市民から手助けを受けた」と明らかにしました。