(VOVWORLD) - 外国人ジャーナリストのほとんどは初めてダナンにやってくる人なので、その移動に便宜を図ります。
11月6日から11日まで、中部港湾都市ダナンで、APEC2017の首脳ウィークが行われており、国内外の記者合わせて3000人が取材しています。
記者らの便宜を図るため、組織委員会は10月28日、プレスセンターを稼動させたほか、シャトルバスシステムを設置しました。シャトルバスシステムの担当者ファム・クアン・トゥンさんは次のように明らかにしました。
(テープ)
「シャトルバスシステムは2つのグループに分けられます。サミットの参加者向けと記者向けのものです。外国人ジャーナリストのほとんどは初めてダナンにやってくる人なので、その移動に便宜を図ります。これまで、シャトルバスシステムはスムーズに運搬されています。」
ジャーナリストの宿泊施設からプレスセンターまでのシャトルバスのほか、組織委員会は、ダナン国際空港からプレスセンターと市内の各ホテルまでの路線も設定しています。