「イェントゥ・ハロン・桜・梅祭り2017」開幕 2017年3月12日 | 16:30:57 11日夜、東北部クアンニン省ハロン市で、「イェントゥ・ハロン・桜・梅祭り2017」が開幕しました。 「イェントゥ・ハロン・桜・梅祭り2017」の開幕式典 この祭りは、日本とベトナムの文化交流と友好協力関係の強化を目的として、同省と一般社団法人国際文化和の会により2013年から毎年開催されているものです。また、祭りで日本の桜とクアンニン省の梅を一緒に紹介するのは今回が2回目です。 イベントでは、桜の木50本と桜の枝5000本、及び、梅の木60本の展示のほか、両国の文化・芸術交流活動が行われます。開幕式典で発言に立ったハロン市人民委員会のファム・ホン・ハー委員長は次のように語りました。 (テープ) 「イェントゥ・ハロン・桜・梅祭り2017は、桜と梅の美しさを見せることで、見る人にクアンニン省と日本の文化的・歴史的価値を理解してもらえるよいチャンスで、両国の友好ムードが盛り上がるでしょう。」 なお、同イベントは、3月15日まで開かれています。 ご感想 提出する 他の情報 教育は民族の前進する時代における第一の国策であり続ける 米内務長官にノースダコタ州知事、トランプ氏方針 15日正式発表 朝鮮 キム総書記 自爆型無人機の試験視察 量産体制整備指示 「ベトナムが前進するという新しい時代・理論と実践問題」シンポジウム