その際、プラユット首相は弔問ノートに記載し、「タイ政府と国民を代表して、ベトナム政府、国民に謹んで哀悼の意を表したいと思います。ベトナムとASEAN諸国に対するクアン国家主席の貢献をいつまでも覚えている」と強調しました。

これに先立つ21日、プラユット首相は同国の各省庁、機関、企業、及び各国駐在タイ大使館や総領事館などに対し、24日から26日までの3日間、弔旗を掲げるよう指示しました。

他方、タイ首相と外相はそれぞれグエン・スアン・フック首相とファム・ビン・ミン副首相兼外相に弔電を送りました。