12日、ブ・ドック・ダム副首相は北部バクザン省を訪問して、同省の経済社会状況と地元の住民の健康ケアについて同省の指導者らと会合を行いました。
席上、ダム副首相は「住民健康管理情報をデータ化することはベトナムの新たな課題であり、長期的には意義があることから、それを遂行すれば大きな利益をもたらす」と強調しました。また、ダム副首相は保健省、ベトナム社会保険グループ、べトテル=ベトナム軍隊通信グループに対し、バクザン省と協力して住民健康管理情報の試験的データ化の結果を評価した上で、そのデータ化事業を拡大させるよう指示しました。
科学技術の研究・開発・応用への支援活動について、ダム副首相はこの活動を効果的に実施するため 、科学技術省、べトテルに対し厳密に連携してこの支援活動を効果的に実施するよう要求しました。