タンカン・サイゴン総公社、新年の初のコンテナー取り扱いの命令を



27日夜にあたる大晦日の夜、南部のコンテナターミナルの経営を管理し、海軍司令部所属のタンカン・サイゴン総公社は大晦日の夜を迎える式典を行うと共に、新年の初めてのコンテナー取り扱いの命令を下しました。今年、同公社は売上高およそ20兆ドン、約100億円に達するため取り組んでいます。

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新年の初めてのコンテナ

この機に、同社はホーチミン市の「貧しい人々のための基金」に60億ドン、約3千万円を寄付しました。タンカン・サイゴン総公社のグェン・ダン・ギェム( Nguyen Dang Nghiem) 会長は次のように語りました。

(テープ)

「我々は2017年を『顧客の年』にしました。これを実現するにあたり、顧客の数を維持するだけでなく、さらに増やすことを望んでいます。また、2017年に、イノベーションとスタートアップの実施に力を入れます。これは健全的な競争のための対策と見なしています。」

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