チャンビン省、ホーチミン主席記念区を訪れた旅行者数が急増
南部チャンビン省のホーチミン主席記念区管理委員会によりますと、伝統的お正月テトの元日と2日にあたる28日と29日に省内にあるホーチミン主席記念区を訪れ線香を手向けた観光客の数は2千人で、これまで最高となっています。
特に、この記念区を訪れた外国人観光客数が急増しています。1989年に国家レベルの歴史文化遺跡として認定されたチャビン省のホーチミン主席記念区は西南部の人々がベトナム民族の偉大な指導者への敬愛を表わすための理想的な場所と見られています。