2026年に、トウアン寺で行われた祖国の為の犠牲者の冥福を祈る儀式
12日、ドイツの首都ベルリンにあるトウアン寺で、ドイツ在留ベトナム人共同体は、祖国の独立、領土保全のために犠牲になった人々の冥福を祈る儀式を行いました。
儀式で、トウアン寺の住職テェック・トウ・ニョン上座と仏教徒らは、線香を手向け、祖国の領土保全のために犠牲になった人々の恩を偲びました。
また、長年にわたってチュオンサ群島に駐屯していた復員軍人の一人グェン・テェン・コイさんは、トウアン寺とベルリン在留ベトナム人コミュニティがこの儀式を開催したことに感謝すると共に、今日の世代は、祖国のために犠牲になった人々の大きな功労を永遠に覚えると強調しました。