21日、中部トゥアティエンフエ省人民委員会は情報通信省と連携して、「ベトナムのチュオンサとホアンサの両群島：歴史的・法的証拠」をテーマにした展示会を行いました。

24日まで開かれるこの展示会では、ベトナムや、中国、西側諸国が発行してきた100枚の地図や、古書、史料、写真などが紹介され、チュオンサとホアンサの両群島に対するベトナムの領有権を立証しています。

ホアン・ビン・バオ情報通信次官は次のように明らかにしています。

（テープ）

「展示されているものは、これまで国内と中国を含む外国から収集されてきた資料の一部で、チュオンサとホアンサの両群島に対する論争の余地がないベトナムの主権を立証しています。これらは、ベトナムの神聖な領土で、保護すべきものです。」