ハノイで、第九ベートーベン生誕250周年記念コンサート
(VOVWORLD) - ドイツが誇る偉大な作曲家ベートーベン生誕250周年を迎えるにあたり、18日と19日の両日、ハノイのオペラハウスで、ベトナム国立交響楽団はベートーベンの交響曲第9番 通称「第九」を演奏します。
コンサートには、ベトナムや、日本、韓国、スウェーデン、タイなどの有名なミュージシャンや、ソリストらが参加します。指揮者は、長年、同楽団の音楽監督を務める日本人の本名徹次氏です。本名氏は、VOV=ベトナムの声放送局のインタビューに答えた際、次のように語りました。
(テープ 日本語)
第4楽章の合唱ではベトナムをはじめ、日本、韓国、インターナショナルコーラスなど120名がシラーの詩「歓びの歌」を歌い上げます。