30日、ハノイ中心地のリー・タイ・トー公園で、同市情報通信局とホアンキェム区人民委員会の共催により、新春を祝う「書籍ストリート」というイベントが開幕しました。これは、読書文化を顕彰し、市民の読書文化を奨励するためのものです。
今年は、多くの出版社が参加し、25展示ブースで書籍を紹介しています。特に、ハノイの各報道機関の新聞や、雑誌などを紹介するコーナーも設置されました。タンロン学校の生徒ファム・ハイ・フォン君は次のように話しています。
(テープ)
「このようなイベントは有益なので、大好きです。『書籍ストリート』を通じて、面白い本を手にし、作家に関する理解を深めるようになります。この本を買ったばかりですよ。生徒たちに近いものだからです。」
ハノイの「書籍ストリート」は2月5日まで開催されます。