フック首相、ベトジェットエアの新航空便の発表式に出席
(VOVWORLD) -ベトジェットエアは現地時間7月12日から、ホーチミン-成田線の運航を1日1往復で開始するようになります。
(写真:VGP) |
1日、東京で、ベトナムの格安航空会社ベトジェットエア(Vietjet Air)は成田~ホーチミン線に就航させる式典を行い、グエン・スアン・フック首相が出席しました。
ベトジェットエアは現地時間7月12日から、ホーチミン-成田線の運航を1日1往復で開始するようになります。同社4路線目の日本路線で、成田へは2路線目となります。
式典で、フック首相はベトジェットエアが新しい航空便を就航させることと経団連のメンバーとなることを高く評価すると共に、これはベトジェットエアだけでなく、両国関係の発展にも重要な意義を持っていると述べました。
同日午後、フック首相は千葉県の森田 健作知事と会見を行いました。