(VOVWORLD) - ベルギーのフランス語共同体とワロン・ブリュッセル地方のニコラス・ドゥボックスベトナム駐在代表は、「ベトナム共産党の第13回全国代表大会は、ベトナム共産党とベトナム民族の発展事業の重要な節目となる」との見方を示しました。
ドゥボックスによりますと、今大会はベトナムの今後の発展方向や、国際社会への参入事業の方向を定めます。また、東アジア地域の未来にも重要な貢献をします。ASEAN2020の議長国を務めたベトナムの主催のもと、RCEP=東アジア地域包括的経済連携が締結され、世界最大規模の自由貿易圏を作り出すとしています。
ドゥボックスは、「ベトナム共産党の指導の下、ベトナム国民は経済社会発展事業で多大な成果を収めている」と強調しました。