(VOVWORLD) - 7日、ホーチミン市で、市人民評議会とホーチミン市テレビ局は、スタートアップに関する対話を共催しました。
対話で、スタートアップをしようとする人にとって最も大きな困難は資金面と経験不足ということで、スタートアップに関するプロのアドバイザーを育成する必要があるとの意見が相次ぎました。また、ホーチミン市行政府に対し、税制への補助、資金調達に関する政策をとるようとの希望が示されました。
なお、ホーチミン市は、スタートアップ運動を奨励するため、スタートアップセンターを設立する方針です。