会見で、ホアン副委員長は、ホーチミン市の発展に対する日系企業の大きな貢献を高く評価し、「これからも、都市交通や環境保護、下水道など日本の得意分野において日本の支援を頂きたい」と述べました。また、「ホーチミン市は、投資経営環境の改善に力を入れており、日本企業をはじめ、外国企業に便宜を図っていると強調しました。

一方、鈴木外務大臣政務官は、日本政府は引き続き、ホーチミン市を含むベトナムの経済社会発展事業を支援すると明らかにし、ホーチミン市に対し、労働や職業訓練などの分野において日本との協力を拡大するよう訴えました。