ポーランドのメディア ベトナムの第13回党大会を報道
(VOVWORLD) - 地球幸福度指数においては、ベトナムは140ヵ国の中で5位に立っているのに対し、30年前は121位に立ちました。これは、ポーランドの新聞「Trybuna」に掲載された2月5日付の記事が出した情報です。
「ハッピーなフラワーが咲いているベトナム」をテーマにしたこの記事によりますと、先ごろハノイで開催されたベトナム共産党の第13回党大会はベトナムだけでなく、東南アジア地域全体にとっても大きな意義を持つ出来事です。ベトナムは東南アジア地域でけん引役を果たしているからです。そのけん引役は新型コロナとの闘いと経済回復事業で示されています。新型コロナへの抑制に成功しているベトナムは2020年、2.91%もの成長率を達成しており、2021年は約7%にのぼると予測されています。ベトナム共産党の指導の下、ベトナムは経済社会発展事業で多くの成果を収めているとともに、国際社会において威信を益々高めているとしています。