その中で、トーンルン書記長はチョン党書記長を中核とするベトナム共産党の指導の下、ベトナム国民は第13回党大会決議の実施で大きな成果を収め、ベトナムを21世紀半ばに社会主義志向の先進国へと発展させ、豊かな国民・強固な国・民主的で公正な文明社会を構築するという目標の達成に全力を尽くしていくとの確信を示しました。

また、トーンルン書記長はベトナム共産党との協力を継続し、両国の特別な友好協力関係を強化し、両国の国民に利益をもたらすことがねらいであると強調しました。

この機にトーンルン書記長はグエン・スアン・フック首相にも祝電を送りました。ラオスのサルムサイ・コンマシット外相は再任されたファム・ビン・ミン副首相兼外相を祝いました。