(VOVWORLD) - 今後も、国外在留ベトナム人を帰国させるため、こうした航空便が運行されるとしています。
11月28日、中国・マカオに駐在するベトナムの大使館や関連各機関は、中国・マカオの関連各機関と連携し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、中国・マカオで足止めされていたベトナム人368人を帰国させました。
帰国者には、2歳未満の子ども、高齢者、雇用契約切れの労働者、その他、困難な状況にある者などが含まれています。
ハノイ市のノイバイ国際空港に着陸した直後、全ての搭乗者は、医療観察を受け、集団隔離施設に入りました。
今後も、国外在留ベトナム人を帰国させる作業が継続されるとしています。