党と政府 国外在留ベトナム人に関心を寄せる

(VOVWORLD) -18日夜、首都ビエンチャンで、ラオスを訪問中のチャン・タイン・マン国会議長はラオス駐在ベトナム大使館を訪れ、同国に在留しているベトナム人コミュニティの代表と懇親会を行いました。
党と政府 国外在留ベトナム人に関心を寄せる - ảnh 1チャン・タイン・マン国会議長

懇親会で、マン国会議長は、国外在留ベトナム人をベトナム民族の切り離すことのできない一部であるというベトナムの共産党と政府の終始一貫した政策を強調するとともに、ラオス在留ベトナム人が今後も引き続き努力し、所在国の経済発展に積極的に貢献するよう希望を表明しました。

また、マン国会議長はラオス駐在ベトナム大使館に対して、「党と政府、国会は、国外駐在ベトナムの代表機関が効果的に活動し、国の建設防衛事業に貢献できるように最も有利な条件を作り出していると明らかにしました。マン議長は次のように語りました。

(テープ)

「ラオス駐在ベトナム大使館が、ラオス在住ベトナム人の法的地位の向上、ベトナム語の教育など、ラオス在住ベトナム人コミュニティに引き続き関心を寄せるよう提案します。私たちはラオス在住ベトナム人が互いにコミュニケーションし、ここでの生活、労働、学習に関する経験を共有するため、教室を開いたり、協会を設立したりするため好ましい条件を作り出す必要があります。

この機に、マン国会議長はラオス在住ベトナム人コミュニティの代表に200人分の贈り物を手渡しました。

 

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