24日、ハノイで、文化スポーツ観光省はホーチミン共産青年同盟中央委員会、教育訓練省などと協力して、「若い写真家フェスティバル2017」という写真コンテストを開始する式典を行ないました。「若い発想、若い見方」をテーマとした今回の、「若い写真家フェスティバル」という写真コンテストは若い写真家の創造活動を奨励するだけでなく、全国の写真愛好者が経験を交換するチャンスとなります。

文化スポーツ観光省美術撮影局のビー・キェン・タイン( Vi Kien Thanh) 局長は「若い写真家フェスティバル」の写真コンテストを行なうのは今年が2年目であると明らかにし、次のように語りました。

（テープ）

「今年の写真コンテストのテーマは若い発想、若い見方」であることから、若い写真家が社会問題や国の建設防衛事業に対する自らの考えや見方を示すよう望んでいます。」

なお、この写真コンテストに応募するのは18歳から35歳まで、国内外に在住しているベトナム人です。応募作品はこの2年以来撮影されたものです。一人の応募作品は多くても8点です。