写真はイメージです。

11日から13日にかけて開催されたバクザン省人民評議会は、生産発展の強化、投資・経営環境の改善、企業の発展に有利な条件を作り出すための方針を提示しました。又、同省は経済発展過程における科学技術の役割を認めています。

一方、13日に閉幕した中部ゲアン省人民評議会では、同省は今年度の同省の経済社会発展に関する複数の報告や決議、文書を採択した他、年末までの経済社会発展の任務や方針を提出しました。これに基づき、ゲアン省は農業生産の再構築、転作支援、工業生産の強化、観光のPR、企業の困難解決などを集中的に行うことになります。

11日から13日にかけて開かれた中部ダクラック省人民評議会は、複数の決議を採択しました。中でも、2020年までのコーヒーの持続可能な開発と2030年までのビジョンに関する決議があります。

そして、南部チャビン省人民評議会は「あらゆる力を活かして、経済再構築の強化、投資の誘致、雇用創出、社会福祉確保、及び今年度のGDP伸び率を12～13％にする」という年末までの主要任務を確定しています。