(VOVWORLD) - 24日午後、ハノイで開催中の第15期国会第7回会議では、付加価値税法改正案の審議が行われました。
審議で、国会議員は現行の付加価値税法改正案の弱点を克服し、国際通例に見合うとともに、市場原則に基づき、税率や費用に関連する法律の改正・補充に関する党の主張を体制化させるため、この法案を改正する必要性で一致しました。
また、 一つの税率の適用に向けたロードマップ、課税対象となる商品およびサービス、非課税対象、ゼロ税率の対象、納税者、課税率などについての意見が相次ぎました。
これに先立ち、同日午後、国会は94.25%の支持率で2022年の国家予算決算の承認決議を可決しました。