仏教徒の修行活動を紹介する

21日、チェコの首都プラハ駐在アジアと欧州諸国の大使はベトナムの仏教文化と飲食文化の独特さ、及び、チェコにおけるベトナム人共同体の発展の潜在力を理解するため、同国にあるサパ・ショピングセンターを訪れました。

この席で、各国大使に対し、ベトナムの仏教の発展の道のり、チェコに仏教がどのように進出されたこと、仏教徒の修行活動などについて紹介が行われました。

タムダ・フードというスーパーマーケットを訪れた際、各国の大使はベトナム実業家の大胆な経営戦略に深い印象を受けました。開設されてから6年が経った現在、タムダ・フードというスーパーはチェコにおける第一の卸売市場となりました。

また、大使らは揚げ春巻き、青いパパイヤのサラダなどのベトナムの有名な料理を味わうことができました。ホーチミン市駐在オランダ総領事館の総領事として務めたオランダのEdward Hoek大使は次のように語りました。

（テープ）

「この訪問を行う構想はよいですね。チェコ在留ベトナム人が多くいるからです。私はベトナム人の勤勉さによい印象を持っています。ベトナム人は経営活動で多くの成功を収めています。特に、ベトナムの料理は素晴らしいです。今後、プラハに在住している友人にベトナムの料理を紹介します。」