外国のマスメディア、ベトナムの第13回党大会を伝える
(VOVWORLD) - この間、外国のマスメディアは連続にわたり、ベトナム共産党の第13回全国代表大会に関する一連の記事を掲載しています。
アルジェリアの最大かつ最も重要な新聞「エル・ムジャーヒド」は「ベトナム共産党第13回大会、国の新たな発展段階へ向けて」というタイトルの記事を掲載し、「渇望、発展、イノベーション、インベンション」をテーマにしたこの大会は重大な出来事になると強調しました。
一方、ロシアの電子雑誌「多極世界」は20日、記者Pavel Vinogradovが執筆した記事を掲載し、ベトナムの政治・社会生活に対する第13回党大会の意義を分析しました。また、対外分野に関し、国際社会におけるベトナムの地位向上は「世界経済への参入を推進し、国際社会の信頼にたる友人、パートナー、責任感のある一員になる意向があり、国連憲章と国際法を遵守し、平和、協力、発展の維持に積極的に貢献する」という党と国家の正しい路線を立証するとしています。
こうした中、チェコの電子版halonoviny.czは「ベトナム、新型コロナ対応と経済成長の手本」というタイトルの記事を掲載し、その中でこの数年、ベトナムが経済発展で収めてきた成果や新型コロナの制圧を讃えました。
21日、ウエブサイトaseantoday.comは記事を掲載し、ベトナムの新型コロナ制圧や経済回復はベトナム共産党の指導や政府と国民の強い意志と断固たる措置による成果であると伝えました。また、第13回党大会はベトナムにさらなる変貌をもたらすであろうとしています。