(VOVWORLD) -現時点で、およそ50万人のベトナム人労働者が日本で働いています。この数は過去10年間で8倍増となっている
TTXVN撮影 |
19日午後、ハノイで、在ベトナム日本国大使館と独立行政法人国際協力機構(JICA)は、「日越間国際労働移動における取組み最前線」に関するイベントを開催しました。
席上、発言に立った石井悠久一等書記官は、現在、日本が、介護、ビルクリーニング、素形材・産業機械・電気電子情報関連製造業、建設、造船・舶用工業、自動車整備、航空、宿泊、農業、漁業、飲食料品製造業、および外食業の12の分野において、外国人労働者の受け入れを行っいると明らかにしました。
現時点で、およそ50万人のベトナム人労働者が日本で働いています。この数は過去10年間で8倍増となっているとのことです。