(VOVWORLD) -ベトナムとインド外交関係樹立45周年を記念する活動の一環として、来る25日、ホーチミン市1区中心部の歩行者天国グエンフエ通りで、「第3回国際ヨガデーinベトナム」というイベントが開催されます。
在ホーチミン市インド総領事館のスミタ・パンツ総領事は「このイベントは、ヨガの効果を紹介する他、インドとホーチミン市のヨガを好む人々との繋がりを表明することになる。これは、両国民の団結を示す証である」と明らかにしました。
一方、ベトナム仏教協会のティック・テェン・タム和上は「ヨガの発祥地はインドですが、仏教の座禅に繋がっており、健康増進を助けるものである」と明らかにし、次のように語っています。
(テー)
「ヨガは、人間の健康、体質、精神の改善に役立っています。ですから、仏教徒だけでなく、全ての人々がヨガと座禅を体験した方が良いと思います。」