自動車爆弾で43人死亡=包囲脱出の住民ら-シリア 2017年4月16日 | 15:19:44 包囲下の町から脱出する住民(写真:EPA) (時事)在英のシリア人権監視団によりますと、シリア北部アレッポ郊外で15日、包囲下の町から脱出する住民を乗せたバスの近くで自動車爆弾がさく裂し、少なくとも43人が死亡しました。 救護活動を行う「シリア民間防衛隊」は「100人が命を落とした」と発表しており、さらに多くの死者が出ているとみられます。犠牲になったのは、主にアサド政権を支持するイスラム教シーア派の人々です。シーア派を「背教者」とみなす過激派組織「イスラム国」(IS)などによる犯行の可能性があります。 ご感想 提出する 他の情報 教育は民族の前進する時代における第一の国策であり続ける 米内務長官にノースダコタ州知事、トランプ氏方針 15日正式発表 朝鮮 キム総書記 自爆型無人機の試験視察 量産体制整備指示 「ベトナムが前進するという新しい時代・理論と実践問題」シンポジウム