発言に立ったブー・ドゥク・ダム副首相（写真：TTXVN）

14日午前、ハノイで、ベトナム身体障がい者・孤児保護協会の第5回全国代表大会が開幕しました。大会で、ブー・ドゥク・ダム副首相は発表を行い、その中で、この25年、ベトナム身体障がい者・孤児保護協会は党、政府、及び、社会全体と協力して、身体障がい者・孤児の保護活動に積極的に参加してきたことを高く評価しました。ダム副首相は次のように語りました。

（テープ）

「今後も、労働傷病軍人社会事業省と各レベルの行政府は身体障がい者・孤児保護協会の活動により有利な条件を作り出すよう望んでいます。その他、同協会は身体障がい者や困難に直面している子供たちに関する政策の作成やその実施状況の監視にも有利な条件を作り出さなければなりません。」

大会ではベトナム身体障がい者・孤児保護協会の73人からなる執行委員会が選出されました。