(写真:インターネット)
16日、ホーチミン市で、ベトナムエネルギー協会は韓国エネルギー協会と連携して「電源、電気網、再生エネルギー、エネルギーの備蓄システムに関する新しい技術」について国際シンポジウムを行ないました。
シンポジウムで、韓国の専門家らは離島、群島、遠隔地、高層ビルに電力を供給できる再生エネルギー生産技術と電気備蓄技術を紹介しました。韓国側はベトナムの再生エネルギー分野に支援することを公約し、当面、ホーチミン市で実施される太陽光発電プロジェクトに500万ドルを支援することを公約しました。ベトナムエネルギー協会のチャン・ベト・ガイ( Tran Viet Ngai) 会長は次のように語りました。
(テープ)
「中部と南部にある各地方は晴れの日と風の日が多いから風力や太陽光による多くの発電プロジェクトを展開できます。再生エネルギーを十分に活用すれば、国家電気網、火力発電所の依存を削減できることでしょう」