(VOVWORLD) -12日、ホーチミン市共産党委員会のボ・テイ・ズン副委員長は東南アジア青年の船の代表と会見を行いました。
日本と東南アジア10か国の青年328人を乗せた「東南アジア青年の船(にっぽん丸)」は10日から13日にかけて、ホーチミン市に滞在しますが、12日、ホーチミン市共産党委員会のボ・テイ・ズン副委員長は東南アジア青年の船の代表と会見を行いました。
会見で、ズン副委員長は「東南アジア青年の船」プログラムは地域と世界の平和、安定に貢献すると強調しました。
一方、「東南アジア青年の船」プログラムの担当者やまもと・しげきさんは、このプログラムは、東南アジア地域と日本の青年の友好と相互理解の強化に寄与すると述べました。なお、ベトナムが「東南アジア青年の船」を迎えるのは、今回が17回目となっています。