ISテロ現場で追悼=エジプト訪問のローマ法王

ISテロ現場で追悼=エジプト訪問のローマ法王 - ảnh 1
(写真: EPA/TTXVN)


【時事】エジプト訪問中のフランシスコ・ローマ法王は28日、昨年12月に過激派組織「イスラム国」(IS)の自爆テロを受けたキリスト教の一派、コプト教の教会を訪れました。コプト教の法王タワドロス2世らと共に犠牲者を追悼し、献花を行いました。
テロでは30人近くが命を落とし、ISは犯行声明で「神のため、十字軍(キリスト教徒)の中で爆弾ベルトを爆発させた」と主張しました。これに対し、フランシスコ法王は28日の演説で「神の名の下に暴力が行使されてはならない」と訴えました。

ご感想

他の情報