17日、ホーチミン市で、ブー・アー・ジン奨学金基金や、「愛するチュオンサとホアンサ両群島のため」クラブ、ホーチミン市テレビ局の共催により、第2回「離島での春」プログラムが行われ、チュオン・ホア・ビン副首相らが参列しました。
(写真:TTXVN)
席上、ビン副首相は、このプログラムの意義を高く評価し、「これは大陸と離島を結び付ける架け橋となっている」と語りました。また、全国国民と国外在留ベトナム人に対し、「愛するチュオンサとホアンサ両群島のため」クラブを支援し、国の神聖な領海保護事業に力を合わせるよう呼びかけました。
プログラムで、組織委員会は募金運動を行い、離島に住んでいる人々や、兵士を支援するために100億ドン(およそ5000万円)を集めました。