ベトナム外務省のレ・ハイ・ビン報道官
30日、ハノイで、ベトナム外務省のレ・ハイ・ビン報道官は記者団のインタビューに答え、先頃、ベトナムが領有権を主張するチュオンサ(英語名:スプラトリー、中国名:南沙)諸島に属するバービン島で、台湾が実弾演習を行なったことに関し、次のように語りました。
「ベトナムはホアンサとチュオンサ両群島に対する領有権を示す法的・歴史的証拠を十分に持っています。先頃、ベトナムが領有権を主張するチュオンサ諸島に属するバービン島で、台湾が実弾演習を行なったことはこの群島に対するベトナム領有権を深刻に侵犯する行為であり、ベトナム東部海域、いわゆる、南シナ海の平和、安定、海上航行の安全保障を脅かし、この海域の緊張情勢を複雑化させるものです。ベトナムはこの行為を強く反対し、台湾がこのような行為を再発させないよう求めます。」