北部山岳地帯バッカン省の青年は「国境地帯に向かう」というイベントを行いました。バクカン省が開催したこのイベントは、国境地帯の領有権と安全保障への青年の参加を推進するため、ホーチミン共産青年同盟中央委員会が開始した「国境地帯の3月」というプログラムに対応したものです。バッカン省共産青年同盟のマ・ティ・マン副書記は次のように語りました。

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「今後、バッカン省の青年同盟は省内の各地方の青年に対し、国境地帯に駐屯している警備部隊との交流活動を強化するよう奨励していきます。国境地帯に駐屯している警備部隊とこの地帯に住んでいる住民が直面している困難を分かち合うためです」

一方、中部沿海地帯ダナン市の青年同盟は、青年月間を支援するため、同市の若手医師協会と協力して、“英雄称号”を持つ母親や革命功労者を対象に健康診断と治療を無料で行っています。ダナン市共産青年同盟のレ・コン・フン副書記は次のように語りました。

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「今年の行動月間に、青年たちは自らの若さと創造性を発揮して、地元の人々を支援してきました。青年たちは地元での新型コロナウイルス感染症予防対策を支援するほか、貧しい人々にチャリティハウスを建設し、貧しい家庭出身の子供たちにプレゼントを贈りました」

今年の青年月間で全国の青年たちが達成した成果について、共産青年同盟中央委員会のグエン・アイン・トアン第一書記は次のように語りました。

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「今年の青年月間のテーマを「創造的青年」にしたので、その月間に催された活動にはいずれも青年の創造性が活かされています。これらの活動は社会経済開発と国の防衛事業に対する青年の貢献を表しています」

また、トアン第一書記はそれぞれの青年が今後も引き続き心身を鍛え、国の開発防衛事業にさらに貢献するよう希望を表明しました。