ご機嫌、いかがですか、皆さん、
秋入学の新学期が始まって一週間立ちました。全国各地の学生たちは入学式が夏休みの後の9月5日行われました。
毎年、新学年を祝うため、政府の指導部は国内各地の学校の始業式に参列し、優秀な成績を収めた子供たちに奨学金を手渡します。こうした雰囲気に包まれている中で、今日のこの時間は学校をテーマにした歌をお届けします。
でははじめにはじめに「初めての登校日」(ngay dau tien di hoc)をどうぞ
「学校に行く始めての日
私の手を握るお母さん
泣きながら歩む私
「泣かないで、泣かないで」と囁くお母さん
始めて学校に行く日
やさしい母のような先生」
続いて「通学」(Di hoc)をどうぞ
「昨日、お母さんが私の手を握って,学校へつれて行った
今日はお母さんが農作業に出かけたので私は一人で学校に行った
林の香りが漂っている
澄んだ谷のせせらぎがさらさらと流れている
シュロの葉っぱの傘が
私を日差しから守ってくれた
私の学校は小さめで、
林の中にある
私の先生は若々しい
私に歌を教えてくれる」
ではおしまいに「愛する本、愛するペン」をどうぞ(Sach but than yeu oi)
「愛する本よ、愛するペンよ
私と共に長い日々を歩んできた
私と共に学校に行ったね
先生たちの教えに従って、一生懸命に勉強したね
悲しい時も嬉しい時も本とペンは私のそばにいるよね」
いかがでした。皆さん、今日は新学期にちなんで、学校をテーマにした歌をお届けしました。
それでは今日の音楽散歩道はこれで終わります。
来週のこの時間をまたお楽しみにごきげんよう。