ベトナム国を描いた歌



ご機嫌、いかがですか、皆さん、トゥーハです。

長い年月を経て、ベトナムの姿はこのベトナムの声放送局の番組を通じて、お馴染みとなっています。ベトナムという国土と人々の姿はベトナム紹介、ハノイ便り、おしゃべりタイム、54のベトナム民族色彩などの放送番組を通じて詳やかに美しく描かれています。今日のこの時間はベトナム国を描いた歌をお届けしましょう。

ベトナム国を描いた歌 - ảnh 1

はじめに「故郷、私の幼い頃」(Que huong tuoi tho toi)をお聞きください。

「私は故郷を愛する

竹の緑に溢れる故郷

幼い頃は過ぎ去った

村への小さな道、穏やかな秋の川

凧揚げをして、畑でボール投げ遊びをした」

「最初のベトナムへ」(viet nam xinh tuoi)をどうぞ

「美しい娘は通りで自転車を漕ぐ

白い民族衣装アオザイを纏う

君の微笑みは美しい

明るい未来は君を待っている

国への愛に溢れる君の瞳

新しい地は君を待っている」

ベトナム国を描いた歌 - ảnh 2

ではおしまいに「国の子守唄」(Dat nuoc loi ru)をどうぞ

「可愛い子よ、おやすみ

一生の子守唄、

可愛い子よ、おやすみ

子守歌のメロディーは数千年も響き渡ってきた

昔、アウカお婆様がこの地を生まれた

ラクロンお爺さんは百人の子供と共に山と海に向かった

国は戦争の日を燃やした。現在は平和に包まれている」

いかがでしたか、皆さん、今日はベトナム国を描いた歌をお届けしました。それでは今日の音楽散歩道はこれで終わります。来週のこの時間をまたお楽しみにごきげんよう。

 

 

ご感想

他の情報