ベトナム子供によく歌われている歌


ご機嫌、いかがですか、皆さん、トゥーハです。

6月1日は国際児童デーです。今日のこと時間は、ベトナム子供によく歌われている歌をお届けしましょう。子供は国の小さな花であり、将来国の運命を左右する役割を果たしています。

ベトナム子供によく歌われている歌 - ảnh 1

はじめに「小さなバラの花」( bong hong nho)をお聞きいただきましょう。

「私はお母さんの春

私はお父さんの晴れの色

私は学校に通って色々なことを勉強する

私は小さなバラになることを夢見た

空は広々として、土はおとなしい

私の足はさらさらと歩いて」

夏がやって来ましたね。高い空で、鳥たちがさえずりながら、夏を迎えています。

では次に「小鳥」(Chim chich bong)を どうぞ

「小さな鳥

小枝の上の

木の枝から

ザボンの枝を通って

私は鳥を呼ぶ

新鮮な野菜のうねを

虫がくっている

鳥さん降りてくださいね

鳥さん、虫は好きですか?

好きだ、好きだ、好きだと

繰り返して言う」

子供たちは明るい将来を作るため、毎日一生懸命勉強しています。子供たちは生涯の道の一歩一歩で導いている父と母の恩を忘れません。

続いては子供のために(Cho con)をお聞きください

「お父さんは鳥の翼である、子供を遠いところまでに乗せてゆく、お母さんは美しい花。その花を私の胸に飾る。両親は生涯子供の面倒を見る。お父さん、いい子になるため、頑張るよ、お母さん、優しい人になるため、頑張るよ」

最後に、平和についての歌「この地球は我々のものである」(trai dat nay la cua chung minh)をどうぞ

「地球は我々のものである

青い空の真ん中に飛ぶ青いボール

愛する鳩よ、愛するカモメよ

地球よ回って、回って、私たちも共に回って、共に平和へ向かっている」

いかがでしたか、皆さん、今日はベトナム子供たちに良く歌われている歌をお届けしました。それでは今日の音楽散歩道はこれで終わります。来週のこの時間をまたお楽しみにごきげんよう。

ご感想

宮下

Cho conの歌の作詞をした人をご存知ですか?
もしかして、連絡がとれなくなった友達のドウ、バン、ズゥンさんではないかと思って....
以前に、子供が生まれて嬉しくて作詞をして、ベトナムで有名になったと聞きました。

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